介護業界15年目の節目で感じた「継続は力なり」の意味

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こんにちは、あべです。

私は15年以上の介護業界の経験をもとに、毎日の実践や気づきをシェアしています。

2023年5月25日は、X(旧Twitter)で次のポストをしました。

※うまく表示されない場合があります。その場合は、以下の「ポスト全文」でご確認ください。

このポストでは、「継続の力」について自分自身の節目と重ねて考えました。

続けることの大切さや、その背景にある思いは、誰にでも共通するものだと思います。

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ポスト全文

おはようございます☀

本日より介護業界15年目を迎えました!

異業種からの転職という形で、右も左も分からず飛び込んだこの業界。まさかここまで長く続けているとは、当時若干24歳の若造は想像もつきませんでした。とても感慨深いものです。

『継続は力なり!』

では今日も良い1日を😊👍

セルフ解説

なぜこのポストを書いたのか

このポストを書いた日は、自分にとって大きな節目でした。

15年前、24歳だった私は、全くの未経験から介護業界に飛び込みました。年数を重ねる毎に経験値も増え、責任ある立場も経験しました。その重圧から、体力的にも精神的にもきつい時期もありました。ですが、気がつけば15年という時間が経っていました。

当時の自分には想像もつかない未来でしたが、今、あのときの選択は間違っていなかったと感じています。

そのことを素直に共有し、そして少しでも誰かの励みになればと思いました。

深掘り:このポストで伝えたかったこと

このポストで一番伝えたかったのは「継続は力なり」という言葉の重みです。

若い頃は、この言葉をただの“努力目標”のように感じていました。ですが、年を重ねる中で、徐々にその本当の意味が理解できるようになってきました。

継続するということは、簡単なようで難しいことです。

何かを続けるには、目標や理由だけではなく、「環境」や「支えてくれる人の存在」も大きな力になります。私自身も、一緒に働く仲間や支えてくれた家族のおかげでここまで続けることができました。

また「継続」とは、自分の中で“軸”を持つことでもあります。自分自身の信念に従った結果、途中で道を変えることもあると思いますが、それもまた、続けるための選択のひとつです。

実生活や介護現場との関連性

介護の現場では、毎日同じような業務が続きます。

排泄介助、入浴介助、食事介助、記録の記入など、一見すると単調な作業の繰り返しです。

ですが、そこで求められるのは「昨日と同じことを、今日も丁寧にできる力」だと私は考えます。

また、私は2023年5月から、育成担当という立場でも働いています。この立場での日常は、おもに職員から相談を受けることが多いです。

なので、世代を問わず上司や同僚などが何か困ったことがあると、これまでの経験から具体的なアドバイスができたり、問題が発生すると、一緒に考察し、最善の改善策を取ることができています。

これは、15年続けてきたからこそ担える役割だと思っています。

日々の小さな積み重ねが、やがて大きな経験となり、自分自身の“土台”になるのだと実感しています。

行動のヒント

この記事が、あなたの行動を変えるきっかけになれば嬉しいです。今すぐ試せることを考えてみました。

  • これから続けたいことを、紙に書き出してみる
  • 「今日はできた」と感じたことを1つだけ日記に書く
  • 3日、7日、1ヶ月と、短い期間で区切って振り返る習慣をつけてみる

どの方法を選ぶか、どのように活かすかはあなた次第です。無理なくできることから今すぐ試してみてください。

おわりに

この記事では、私自身が過去にX(旧Twitter)でポストした内容を改めて深掘りしました。

当時は伝えきれなかった「価値観」や「ものの見方」を通じて、少しでも新たな気づきやヒントになれば嬉しいです。

この記事のまとめ

  • 継続は、特別な才能ではなく、日々の小さな決断の積み重ね
  • 「やめないこと」だけでも、大きな力になる。

現在は『毎日1ポスト』を目標に、毎朝6時頃にポストしています。

最新の気づきや学びをリアルタイムで発信中です。ぜひお気軽に遊びに来てください!@slw_abe

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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