腹式呼吸でストレスフリーに!簡単にできる3つのポイント

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こんにちは、あべです。

私は15年以上の介護業界の経験をもとに、毎日の実践や気づきをシェアしています。

2023年6月8日は、X(旧Twitter)で次のポストをしました。

※うまく表示されない場合があります。その場合は、以下の「ポスト全文」でご確認ください。

このポストでは、ストレスフリーな生活を目指すために、「腹式呼吸を意識する方法」について考えました。

「忙しい毎日の中で、少しでもリラックスした時間を持ちたい」「心と体の健康を高めたい」という方に向けた、簡単にできる習慣です。

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ポスト全文

おはようございます☀

ストレスフリーを目指して普段の生活から「腹式呼吸」を意識してみて下さい!

うまくできる3つのポイント!

1. 背筋を伸ばして深呼吸

2. 吸う時両手を広げ吐く時両手を閉じる

3. 吸う時胸を膨らませ吐く時腹筋に力を

この時横隔膜の上下動作で丹田が意識できたら完璧です👍

セルフ解説

なぜこのポストを書いたのか

私は普段から介護の現場に携わる中で、ストレスと隣り合わせの日々を送っています。

利用者様やご家族、スタッフ同士の関わりの中で「心と体のケア」は非常に重要だと痛感しています。

その中でも、呼吸法ひとつで心身が軽くなることを実感した経験から、誰でもすぐに取り入れられる「腹式呼吸」を紹介したいと考えました。

毎日の小さな積み重ねが、ストレスを減らし、パフォーマンスを上げるカギになると信じています。

深掘り:このポストで伝えたかったこと

このポストでは、ストレスマネジメントの基本であり、かつ最も手軽な「腹式呼吸」に焦点を当てました。

ポイントは3つです。

1. 背筋を伸ばして深呼吸

→猫背では呼吸が浅くなりがちです。背筋を伸ばすだけで、空気の通り道が開き、自然と深い呼吸ができます。

2. 吸う時に両手を広げ、吐く時に両手を閉じる

→動きを加えることで、呼吸の流れがイメージしやすくなり、リラックス効果が倍増します。

3. 吸う時に胸を膨らませ、吐く時に腹筋に力を入れる

→単に空気を吸うだけでなく、体幹を意識することで、体も鍛えられます。

そして最も重要なのが、「丹田(たんでん」を意識することです。

丹田とは、おへそから指3本分下のあたり。ここに力を集めることで、心が落ち着き、集中力も高まります。

実生活や介護現場との関連性

介護の現場では、常に時間に追われ、ストレスを感じる場面が多くあります。

そんな中で、自分自身をリセットするために「腹式呼吸」を取り入れると、次のようなメリットがあります。

  • 利用者様に対して、穏やかに対応できる
  • イライラや焦りを防ぎ、冷静に判断できる
  • 体調管理に役立ち、長く働き続けられる

また、介護に限らず、子育て中の親御さんやビジネスパーソンにも共通する「セルフケア」の一つとして、非常に効果的だと感じています。

行動のヒント

この記事が、あなたの行動を変えるきっかけになれば嬉しいです。今すぐ試せることを考えてみました。

朝起きたら1分だけ腹式呼吸をする

→一日のスタートにリセットタイムを設けることで、その日全体のパフォーマンスが上がります。

イライラしたら深呼吸を3回する

→感情に流される前に呼吸を整えることで、冷静な自分を取り戻せます。

丹田に意識を向ける習慣をつける

→立っているとき、座っているとき、ふとした瞬間に丹田を意識するだけで、自然と姿勢も良くなり、集中力も高まります。

どの方法を選ぶか、どのように活かすかはあなた次第です。無理なくできることから今すぐ試してみてください。

おわりに

この記事では、私自身が過去にX(旧Twitter)でポストした内容を改めて深掘りしました。

当時は伝えきれなかった「価値観」や「ものの見方」を通じて、少しでも新たな気づきやヒントになれば嬉しいです。

この記事のまとめ

腹式呼吸は、忙しい現代人にとって手軽にできるストレスマネジメント法です。毎日の少しの意識で、心も体も健康に近づきます。ぜひ、あなたも今日から取り入れてみてください!


現在は『毎日1ポスト』を目標に、毎朝6時頃にポストしています。

最新の気づきや学びをリアルタイムで発信中です。ぜひお気軽に遊びに来てください!(@slw_abe

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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