こんにちは、あべです。
私は15年以上の介護業界の経験をもとに、毎日の実践や気づきをシェアしています。
2023年6月9日は、X(旧Twitter)で次のポストをしました。
※うまく表示されない場合があります。その場合は、以下の「ポスト全文」でご確認ください。
このポストでは、「知ってもらうことの大切さ」や「SNS運用と実社会の共通点」について考えました。
「SNSは難しい…」でもリアルな実社会と結びつけて考えたら、一歩踏み出せるかもしれません。
ポスト全文
おはようございます☀
全ての活動は知ってもらう事からスタートします。そのためには、まずはその業界のルールを知らなければなりません。SNSも同じだと実感してます。私は介護業界が長いので周知する方法はある程度わかりますが、SNSは強敵です…
なので実践から学びます。
「無知から叡智へ!」
セルフ解説
なぜこのポストを書いたのか
このポストをした背景には、私がX(旧Twitter)での発信を継続し始めた頃の“戸惑い”がありました。介護業界では、どのように周知を進めるか、信頼関係を築くか、ある程度の経験と方法論があります。
しかし、SNSとなると話は別でした。顔も見えず、文脈も少ない。その中で「伝える」「届ける」というのは簡単ではないと痛感しました。
だからこそ、“知ってもらうための学び”をポストという形でアウトプットし、振り返ろうとしたのがきっかけです。
このポストで伝えたかったこと
キーワードは「知ってもらう」「業界のルール」「実践からの学び」「無知から叡智へ」の4つです。
・知ってもらうことの大切さ
どんなに良いことをしていても、知られていなければ存在していないのと同じです。
介護でも、地域との連携やサービス周知には「伝える努力」が必要不可欠です。
SNSでも同じ。発信して初めて「こんな人がいる」と知ってもらえます。
・ルールを知らずに戦えない
「業界のルールを知らなければならない」と書いたのは、どんな世界にも“暗黙の了解”があるからです。
介護現場での専門用語、SNSでの言葉の選び方、それぞれの土俵に合わせたスタイルがあります。
そのスタイルを知ることで、効果的に伝えることができるようになると感じています。
・実践からの学び
「SNSは強敵」と思う反面、それでも私は毎日ポストを続けています。
学ぶには、やってみるしかない。書いて、反応を見て、また書く。
この繰り返しでしか、“伝わる発信”は身につかないのだと実感しています。
・無知から叡智へ
この一言に込めたのは、「知らないことを恐れない姿勢」です。
最初はみんな初心者です。ですが、意識して取り組み、考え続ければ、やがて自分の知恵になっていく。
だからこそ、自分に対しても、他人に対しても寛容でありたいと思っています。
実生活や介護現場との関連性
介護業界では「説明責任」が非常に重要です。利用者や家族に対して、「なぜこのケアをするのか」「どういう意図があるのか」を丁寧に伝える必要があります。
SNSでの発信も、実はこれと通じています。
- 伝えたいことを相手の目線に合わせて噛み砕く
- 感情的にならずに、事実と想いを両立して書く
- 共感を得るためには、自分の経験を“言葉にする”必要がある
このように、介護の現場で培ったスキルが、SNS発信でも生きていると感じています。
行動のヒント
この記事が、あなたの行動を変えるきっかけになれば嬉しいです。今すぐ試せることを考えてみました。
・SNSを始めるときの第一歩
→まずは“見る専門”でもOK。どんな発信が共感を集めているのか観察してみましょう。
・自分を変える小さな行動
→1日1ポストでもいいので、継続的にアウトプットをしてみると変化が生まれます。
・視点や考え方の切り替え方
→「伝わらないのは自分が悪い」ではなく、「伝え方を工夫する余地がある」と捉えれば、次の工夫につながります。
どの方法を選ぶか、どのように活かすかはあなた次第です。無理なくできることから今すぐ試してみてください。
おわりに
この記事では、私自身が過去にX(旧Twitter)でポストした内容を改めて深掘りしました。
当時は伝えきれなかった「価値観」や「ものの見方」を通じて、少しでも新たな気づきやヒントになれば嬉しいです。
この記事のまとめ
「知ってもらう」ことはすべての始まり。介護業界で学んだ伝え方や実践の姿勢は、SNSの世界でも応用できると感じました。まずは行動し、試行錯誤しながら、自分なりの“伝わる言葉”を見つけていきましょう。
現在は『毎日1ポスト』を目標に、毎朝6時頃にポストしています。
最新の気づきや学びをリアルタイムで発信中です。ぜひお気軽に遊びに来てください!(@slw_abe)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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