こんにちは、あべです。
私は15年以上の介護業界の経験をもとに、毎日の実践や気づきをシェアしています。
2023年6月2日は、X(旧Twitter)で次のポストをしました。
※うまく表示されない場合があります。その場合は、以下の「ポスト全文」でご確認ください。
このポストでは、「日誌を続けることの意義」と「習慣がもたらす自分自身への影響」について考えました。
「日記を書くことに興味がある」「習慣を身につけたい」と考える人に、ヒントになれば嬉しいです。
ポスト全文
おはようございます☀
私は毎朝3年卓上日誌をつけています。書く瞬間に思うことを書き綴るので、後から見返すと面白いです🤣昨年の今日は「今この瞬間が全て」という言葉を使っています。一年経過した今もそう思います🤣自分の意思を貫く上で、この習慣はぜひオススメです。
では今日も良い1日を😊👍
ちなみにこの日誌は3冊目なので、8年続けていることになります。普段はあまり意識していませんでしたが、このように皆さんにご紹介できるのも、毎日コツコツ続けた結果ですね。参考になれば幸いです😊
セルフ解説
なぜこのポストを書いたのか
このポストを書いたのは、ふと3年卓上日誌を振り返ったときに、1年前の自分が書いた言葉と“今”の自分の思考が重なったからです。
「今この瞬間が全て」という言葉に、自分自身も再度納得できたことで、習慣の力を改めて感じました。
そして、自分が8年間も日誌を続けてきた事実が、何かしら誰かの参考になるかもしれないと考え、シェアしました。
深掘り:このポストで伝えたかったこと
一番伝えたかったのは、日誌を書くことで「思考の蓄積ができる」ということです。
そして、書いた内容はその日その時の自分の思考。それを客観的に見直せるのが3年卓上日誌の面白さでもあります。
日記と聞くと、時間がかかりそうと思うかもしれませんが、3年卓上日誌は1日あたり数行程度。
短時間で記録できるからこそ、続けやすいです。
この「短く書く習慣」が、長く続けられるコツだと感じています。
実生活や介護現場との関連性
私は介護業界で働く中で、多くの方の人生に触れてきました。
その中で強く感じるのは、「何気ない日常の積み重ねこそが、その人の人生を形作る」ということです。
日誌を書くことで、毎日をただ流すのではなく、「意識して生きる」ことができます。
これは、介護現場でいう“その人らしさを尊重するケア”とも通じています。
一人ひとりが自分自身の意思で生きていくためにも、「今この瞬間」を大切にする習慣は大きな意味を持ちます。
行動のヒント(H2)
この記事が、あなたの行動を変えるきっかけになれば嬉しいです。今すぐ試せることを考えてみました。
・3年卓上日誌を始めるときの第一歩
→まずは文房具店やネットで、自分好みの3年日誌を探してみてください。Amazonや楽天で「3年日記」と検索すれば、多くの商品が出てきます。
・自分を変える小さな行動
→毎朝3分、日誌を書く時間を確保することで、自己対話の時間を持てます。朝の習慣に組み込むと継続しやすくなります。
・視点や考え方の切り替え方
→日誌を振り返ることで、「自分の成長」や「変化していない価値観」に気づけます。過去の自分が、今の自分の背中を押してくれることもあります。
どの方法を選ぶか、どのように活かすかはあなた次第です。無理なくできることから今すぐ試してみてください。
ちなみに私が使っている3年日誌は次の商品です。2025年現在は、4冊目に突入しています。
おわりに
この記事では、私自身が過去にX(旧Twitter)でポストした内容を改めて深掘りしました。
当時は伝えきれなかった「価値観」や「ものの見方」を通じて、少しでも新たな気づきやヒントになれば嬉しいです。
この記事のまとめ
- 3年卓上日誌は、自分の成長と向き合う最良のツール
- 続けることが、自信と信念に変わる
- 「今この瞬間が全て」という気づきが、自分を動かす原動力になる
現在は『毎日1ポスト』を目標に、毎朝6時頃にポストしています。
最新の気づきや学びをリアルタイムで発信中です。ぜひお気軽に遊びに来てください!(@slw_abe)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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