【介護を考える意味】高齢者数3600万人の時代に何ができるか

このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。
X-ポストの保管庫

こんにちは、あべです。

私は15年以上の介護業界の経験をもとに、毎日の実践や気づきをシェアしています。

2023年6月6日は、X(旧Twitter)で次のポストをしました。

※うまく表示されない場合があります。その場合は、以下の「ポスト全文」でご確認ください。

このポストでは、「日本の高齢者人口」と「SNSのユーザー数」という一見無関係に見える数字を並べて、私たちが“介護について考える意味”を問いかけました。

「たしかに、そんな視点はなかった…」と感じてもらえる内容かもしれません。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ポスト全文

おはようございます☀

私は【介護について考える】をメインテーマにしています。どれだけ考えているかというと、例えば…

・Twitterユーザー数4,500万人

・Instagramユーザー数3,300万人

・高齢者数3,600万人

並べると考えさせられますね🧐

では今日も良い1日を😊👍

セルフ解説

なぜこのポストを書いたのか

この日は「介護を自分ごととして考えるきっかけをつくりたい」と思ってポストしました。

介護に携わる人やその周囲だけが関わるものではなく、誰にとっても関係のある“未来の自分”に直結するテーマです。だからこそ、多くの人が親しみを持つSNSのユーザー数と、高齢者の数を並べてみることで、現代社会のリアルが浮き彫りになると思いました。

特にこの時期、日々投稿する中で「どうすればもっと多くの人に“介護”を自分ごととして捉えてもらえるか」と試行錯誤していた頃でもありました。

深掘り:このポストで伝えたかったこと

このポストで意識したキーワードは「数字のインパクト」と「比較による気づき」です。

  • Twitter(X)ユーザー:約4,500万人
  • Instagramユーザー:約3,300万人
  • 高齢者人口:約3,600万人

この数字は、どれも日本における“ある層”を象徴しています。SNSを使っている人たちが何百万人といるのと同じように、「高齢者」もまた膨大な人口規模なのです。

私たちが「SNS」や「バズった投稿」には敏感に反応する一方で、3,600万人の高齢者が暮らす社会の変化には鈍感になっていないでしょうか?

このポストは、「どれだけ多くの人にとって“介護”が身近なテーマであるか」を直感的に感じてもらいたい、そんな想いから発信しました。

実生活や介護現場との関連性

現場では、介護が必要な方々の増加を日々実感します。

とくにデイサービスの現場では、要支援・要介護の方々の体力や生活能力の差に触れることが多く、年齢だけでは語れない“生活の質”の違いを感じています。

高齢者人口の増加は、“数字”としてはどこか遠い存在に見えますが、現場で働いているとそれが一人ひとりの「生活」として、目の前にあります。

だからこそ、SNSという現代人にとって身近な視点から介護を考えるアプローチが、これからますます重要になると考えています。

行動のヒント

この記事が、あなたの行動を変えるきっかけになれば嬉しいです。今すぐ試せることを考えてみました。

自分の親世代の健康や暮らしを一度見直す

→たとえば、「最近転びやすくなっていないか?」「通院はスムーズか?」など、身近なチェックポイントに目を向けることで、早めの支援ができます。

介護に関する制度やサービスを一度調べてみる

→「介護保険っていつから使えるの?」「デイサービスって何をするの?」という基本的な情報だけでも知っておくと、いざというときに冷静に対応できます。

SNSを通じて“介護を考えるきっかけ”を発信・共有してみる

→このポストのように、誰かの気づきにつながるかもしれません。


どの方法を選ぶか、どのように活かすかはあなた次第です。無理なくできることから今すぐ試してみてください。

おわりに

この記事では、私自身が過去にX(旧Twitter)でポストした内容を改めて深掘りしました。

当時は伝えきれなかった「価値観」や「ものの見方」を通じて、少しでも新たな気づきやヒントになれば嬉しいです。

この記事のまとめ

SNSのユーザー数と高齢者数を比較することで、「介護を考えることが、特別なことではなく“私たちの社会全体”に関わることだ」と感じていただけたら幸いです。


現在は『毎日1ポスト』を目標に、毎朝6時頃にポストしています。

最新の気づきや学びをリアルタイムで発信中です。ぜひお気軽に遊びに来てください!(@slw_abe

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました