【感染対策】介護施設でも自宅でも使えるオススメの消毒液と3つの商品

このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。
日常の投稿
Adriano GadiniによるPixabayからの画像

新型コロナウイルス感染症の感染対策については、直近で、令和5年3月13日から、「マスクの着用が個人の判断が基本」となったり、感染症法の位置付けが、令和5年5月8日から「2類」→「5類」に変更となったり、少しずつ制限や基準が緩やかになってきています。

ですが、基準が緩やかになっただけで、新型コロナウイルスが世の中からなくなったわけではないので、引き続きそれぞれの場面において、感染対策は続けていかなくてはなりません

そこでこの記事では、ブログ運営者が実際に介護施設内などで10年以上使用し、結果として、我が家でのインフルエンザやノロウイルスの家庭内感染だけでなく、新型コロナウイルスの家庭内クラスターまで防ぐことができた消毒液を紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

介護業界に携わるブログ運営者がオススメする消毒液

一般的な消毒液といえば、手指消毒などに使う「アルコール消毒液」や、調理器具などの消毒や漂白などにも幅広く使う、殺菌力の高い「塩素系消毒液」があります。

どちらにもメリットとデメリットがあります。

アルコール消毒液」は、揮発性が高く手軽に使用できますが、万能ではないので「ノロウイルス」にはあまり効果は期待できません。

塩素系消毒液」は、殺菌力が高い反面、人体に直接触れると大変危険です。

そこで、私がオススメするのが、「アルコール消毒液」のように気軽に使用できて、なおかつ「ノロウイルス」にも効果が期待できる、

弱酸性の次亜塩素酸水溶液」です。

我が家での使い方と3つの事例

この消毒液の使い方としては、私は「塩素系消毒液」と同じような用途で使用するほか、噴霧ボトルを使って手指だけでなく、衣類や寝具、室内へ噴霧し、空間除菌をしています。

1つ目の事例は、新型コロナウイルスが流行る前の話ですが、私の妻は流行時期になると、必ず予防接種をしているのにも関わらず、なぜか毎年のように「インフルエンザ」に感染していました。

そして一度感染すると、症状が重度化してしまい、1週間は寝込んでしまいます。

そのたびに寝室を隔離部屋とし、その後に体調が回復しても、発症から最低5日間は、一切家族との接触は控えてもらいました。

その際にこの消毒液は活躍し、結果として、家族では誰も感染しませんでした

2つ目の事例は、数年前、次男が2歳の時に「ノロウイルス」に感染した時のお話です。

その時の次男は、高熱で食欲もなく、水分補給すらままならない状態だったので、総合病院の小児科病棟に1週間入院しました。

小児科病棟には、保護者が24時間付き添わなければならず、私と妻で交代で付き添いました。

その際にもこの消毒液は大活躍しました。

結果、家族で誰も感染しませんでした

3つ目の事例は、2022年の夏に私は「新型コロナウイルス」に感染しました。

この時期は、ちょうど第7波で、私の地域でも職場、学校、保育園で、毎日のようにクラスターが発生していました。

家庭内で誰かが感染すると、その後家族が全員感染してしまう家庭内クラスターは当たり前でした。

私は、2畳もない書斎に10日間こもり、自宅療養期間は一切家族との接触を控えました。

その際にもこの消毒液をフル活用しました。

結果、家族で誰も感染しませんでした

もちろん、こまめな手洗い、換気、マスクなど考えられる感染対策は全て行なった上での事例ですが、この消毒液は、あらゆる場面で遠慮なく使える万能消毒液です。

この消毒液は、安全かつ高い殺菌力が期待できる消毒液なので、類似品もたくさんあります。

その中でも、この記事では、私や我が家で実際に使ったことのある3つの商品をご紹介します。

介護施設でも自宅でも使えるオススメの3つの商品+α

1つ目の商品は、「ステリPro」という商品です。

ステリPro:イシイ株式会社さんが取り扱っている商品で、次亜塩素酸ナトリウム(12%)を希塩酸(8.5%)でpH調整した、弱酸性次亜塩素酸溶液です。テーブルや机、椅子、廊下の手すり、床、トイレ、洗面台、流しなど、身の回りのものの除菌にご使用できます。(HP内より抜粋・要約)

こちらの商品は、以前務めていた施設で業務用として使用していました。

こちらの商品は、なんといっても専用の超音波加湿器と併用することで、24時間空間除菌ができる優れものです。

以前勤めていた施設では、上記の加湿器をフロア内だけでなく、全ての居室にセットし、ウイルスから利用者様を守る感染対策として活用していました。

詳しくは、イシイ株式会社さんのホームページをご覧ください。

弱酸性次亜塩素酸水ステリ・Pro(HP)

2つ目の商品は、「アイポッシュ」という商品です。

アイポッシュ:株式会社 Local Powerさんが取り扱っている商品です。有機物の存在で容易に分解して効力を失ってしまうことが課題だった次亜塩素酸水(弱酸性)を、新たに開発された特許製法の採用により安定化を実現。従来製法と比べ、数倍の有効成分保持に成功した商品です。(HP内より抜粋・要約)

従来の次亜塩素酸水溶液の弱点は、効果を最大限発揮できる期間が短く、長期保管が難しいことでした。

こちらの商品は、「有効期限が1年間」という特徴をウリに、各施設のみならず、多くの一般家庭に広まった印象を受けます。

詳しくは、株式会社 Local Powerさんのホームページをご覧下さい。

iPOSH-次亜塩素酸(弱酸性)アイポッシュ(HP)

3つ目の商品は、「エヴァウォーター(旧エヴァ水)」という商品です。

エヴァウォーター(旧エヴァ水):パークス株式会社さんが取り扱っている商品です。二液法・電解法で製造する次亜塩素酸水には、品質面に不安定な要素がありました。 品質向上のために、イオン交換法を開発し、数々の高い品質性能を証明するエビデンスを取得しました。 Eva Waterは、従来の課題を解消した、安心・安全な次亜塩素酸分子水溶液です。(HP内より抜粋・要約)

こちらの商品は、上記で紹介した商品と同じような効果を期待できるだけでなく、若干ではありますが、容量とタイミングによっては手頃な価格で購入ができます。

我が家では、使用頻度から4リットルの商品をいつもネットで購入し、コロナが流行する前から愛用している商品です。

詳しくは、パークス株式会社さんのホームページをご覧ください。

イオン交換法 次亜塩素酸分子水溶液 エヴァウォーターEvaWater(HP)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、「介護施設でも自宅でも使えるオススメの消毒液と3つの商品」というテーマで解説しました。

今回ご紹介した内容は、あくまで個人的見解であり、我が家の事例ですので、ご使用前される際には、必ず取扱説明書をよく読んで、正しい使用方法を確認してからご使用下さい

我が家はこれからもこの消毒液を使い続けます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました