出来ていたことが出来なくなる現実:介護の重要性と準備

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こんにちは、あべです。

2023年4月18日の私は、X(旧Twitter)に次のポストをしてました。

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ポストの全文

今まで出来なかったことが出来るようになると素直にうれしいですよね!

一方で出来なくて落ち込んだり、そもそも出来ないと決めつけてやる前から諦めたりすることもあります。

ですが、今まで出来ていたことが出来なくなるという現実は誰にでもやってきます。

だから私は介護について考えています。

セルフ解説

このポストでは、「できるようになる喜び」と「できなくなる現実」の両方に触れました。

若いうちは、新しいことにためらうことなく挑戦できます

ですが、年齢を重ね、社会経験を積むにつれて、挑戦する機会は次第に減っていきます

それでも、新しいことに挑戦し、成功したときの喜びは、年齢に関係なく変わりません。一方で、失敗や限界に直面すると、やはり落ち込んでしまうこともあります。

そして、やがて誰もが高齢期を迎え、健康状態の変化とともに、かつては当たり前にできていたことが困難になる現実が訪れます。

そうした変化をどのように受け入れ、対処していくかは、元気なうちから考えておくことが大切です。

特に介護の視点から見れば、「予防」や「準備」が重要になります。

日常生活で試してみたいこと

介護について考え始めるために、以下の5つのことを試してみてください。

1. 健康チェックを習慣化する

定期的に健康チェックを行い、自分の健康状態を把握しましょう。早期発見と予防が重要です。健康チェックを怠ると、予期せぬ健康問題が見つかる可能性が高まり、早期対策が難しくなります

2. 介護についての知識を得る

将来の介護に備えて、家族や専門家と一緒に介護についての知識を深めましょう。どのようなサポートが必要になるかを具体的に考えておくことが大切です。予め介護について知識不足だと、急な介護の必要性に対応できず、混乱やストレスが増す可能性があります。

3. 介護施設やサービスを調べる

近隣の介護施設や在宅介護サービスについて情報を集め、必要な場合に利用できるよう準備しておきましょう。事前に調べておかないと、適切なサービスを見つけるのに時間がかかり、必要な支援を受けるタイミングを逃してしまうかもしれません。

4. コミュニティに参加する

地域のコミュニティや介護サポートグループに参加し、情報交換やサポートを受けることで孤立を防ぎましょう。コミュニティとのつながりを持たないと、孤立感が強まり、心身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

まとめ

これらの提案は、今すぐ始められることばかりです。

健康チェックを習慣化し、介護について知識を深め、適切な介護施設やサービスを調査し、コミュニティとつながることで、介護に直面した際にスムーズに対処できるようになります。

全て一度の取りかかる必要はありません。どれか一つでも良いので、向き合ってみてください。

重要なのは、介護について「興味や関心を持つ」ということです。

そして、将来の不安を軽減し、より安心して生活を送れるよう、さっそくできることから「予防」や「準備」を始めましょう。

おわりに

このシリーズ投稿は、リアルな生活に負担のない範囲で不定期に更新します。

現在は、X(旧Twitter)で、『毎日1ポスト』を目標に、毎朝6時頃にポストしてます。

良かったら、最新のポストに遊びに来てください。(@slw_abe

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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