体験は全て話のネタになる!伝える力を磨く方法と実践のヒント

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X-ポストの保管庫

こんにちは、あべです。

私は15年以上の介護業界の経験をもとに、毎日の実践や気づきをシェアしています。

2023年8月17日は、X(旧Twitter)で次のポストをしました。

※うまく表示されない場合があります。その場合は、以下の「ポスト全文」でご確認ください。

このポストでは、「日常の体験をどう活かすか」ということや「伝える技術の必要性」について考えました。

SNSや仕事、日常生活で「うまく説明できない」「まとまらない」と感じたことがある方には、きっと共感いただける内容です。

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ポスト全文

体験は全て話のネタになる。正直にお伝えします。このポストをするのに30分以上かかりました。しかも本日お伝えしようと思った話題は上手くまとまらず、諦めました。もう気分は“ペンを置いて紙をクシャクシャにしてポイ!”です。誰かに何かを分かりやすくお伝えするには、技術やスキルが必要ですよね。

セルフ解説

なぜこのポストを書いたのか

この日は、朝から書きたいテーマがあったのですが、どうにも文章がまとまらず、時間ばかりが過ぎていきました。

正直に言うと、「もうやめようかな」という気持ちにもなりました。ですが、こうして悩んだ経験そのものも「話のネタ」になると思い、素直にポストしました。

SNSで毎日発信していると、「今日はスムーズに書けないな」という日が必ずあります。そんな時、無理に完璧を目指すのではなく、今の状態や感じていることをそのまま共有する方が、かえってリアルで共感を得られると感じています。

深掘り:体験をネタにする力

「体験は全て話のネタになる」というのは、ただのポジティブ思考ではなく、発信者としての大事な技術です。

例えば、

  • 失敗したこと → 「注意点」や「学び」として共有できる
  • 上手くいったこと → 「再現性のある方法」として紹介できる
  • 悩んだこと → 「共感ポイント」として読者に寄り添える

この考え方を持つと、日常の出来事が全て素材になります。結果的に、ネタ不足に悩みにくくなり、発信を続けやすくなります。

実生活や介護現場との関連性

介護現場でも「伝える力」は非常に重要です。

利用者さんの状態を同僚や家族に報告する際、「なんとなく」で話すのと、「事実+背景+意図」を整理して話すのとでは、相手の理解度が大きく変わります。

私が介護資格の講座などでよく話すのは、

事実を分かりやすく正確に

という視点です。

例えばデイサービスに来られた利用者の様子を同僚に報告する際に、

「朝から眠そうでした」

だけではなく、

「ご本人に調子を伺うと、“昨日は深夜2時にトイレに起きた後、眠れなかった”とのことです。」

と伝える方が、相手は適切な判断をしやすくなります。

こうした「わかりやすい伝え方」を磨くには、日々の発信や文章作成がトレーニングになります。

行動のヒント

この記事が、あなたの行動を変えるきっかけになれば嬉しいです。今すぐ試せることを考えてみました。

日々の出来事を1行でメモする

 →後から文章化する素材として活用できます。

説明する前に「結論→理由→具体例」の順で整理する

 →相手の理解度が上がります。

失敗や悩みもネタにする習慣を持つ

 →共感を呼び、発信の継続力が高まります。


どの方法を選ぶか、どのように活かすかはあなた次第です。無理なくできることから今すぐ試してみてください。

おわりに

この記事では、私自身が過去にX(旧Twitter)でポストした内容を改めて深掘りしました。

当時は伝えきれなかった「価値観」や「ものの見方」を通じて、少しでも新たな気づきやヒントになれば嬉しいです。

この記事のまとめ

  • 体験はすべて発信の素材になる
  • うまくまとまらない日も、その悩み自体がネタになる
  • 介護現場でも「わかりやすく伝える力」は必須スキル

現在は『毎日1ポスト』を目標に、毎朝6時頃にポストしています。

最新の気づきや学びをリアルタイムで発信中です。ぜひお気軽に遊びに来てください!(@slw_abe

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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