【感染対策】マスク着用の考え方について(個人の判断とはいうものの・・・)

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UnsplashのKatie Harpが撮影した写真 日常の投稿
UnsplashのKatie Harpが撮影した写真

この記事では、「マスク着用の考え方」について、個人的な意見をお伝えします。

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個人の判断とはいうものの・・・

マスクをして頭をかかえるスーツの男性のフリー素材

令和5年3月13日から、

マスクの着用は個人の判断が基本

となりました。

マスクの着用の考え方について 厚生労働省のホームページ

コロナ禍となり、マスク生活が習慣となってから丸3年

日本では、どこに行っても、誰と会っても、テレビ番組でも、一般人の方も、有名人や著名人の方も、子どもからお年寄りまで、老若男女ほぼ全ての国民が、ハンカチとティッシュを持つのは忘れても、マスクをするのはマナーやエチケットとなっていました。

その考え方が変わりました

この日から「自分の考えと価値観」で、はっきりとマスクをする人としない人に分かれました。

それでも今は様子見の人が多い

横断歩道を行き交う人混みのフリー素材

その前日の日曜日。

私は、地元の駅前を歩きました。

たくさんの人達がいました。

通りすがる人達に注目すると、ほぼ全ての人がマスクをしてました。

その様子が、解禁日の当日から、どのように変わるのか。

1か月後は、どれほど変化してるのか。

半年後、一年後の日常は、どのような様子で、どのような習慣常識となっているのか。

この観点からみて、今回の国が示す変更点によって、国民一人一人がどのような行動を取るのか。

今後の動向がとても気になるところです。

コロナ禍によって世の中の習慣が変わり、常識が変わりました。

その世の中の習慣常識は、国の方針と、一人一人の行動によって、つくり出されました。

同じように、今回マスクの着用が「個人の判断」となった以上、もう誰にも強制されることはなくなります

ですが、人は「十人十色」であるように、100人いれば100通りの考え価値観があります。

個人の判断」による結果は、本人の自由ですが、人は独りでは生きていけません。

日常生活の中で、多かれ少なかれ、必ず誰かしらと接点を持ちます。

その中で、お互いの考え価値観が合っていれば問題ないですが、もし異なった時、お互いの考え価値観が尊重されると良いのですが、かなりシビアな気がします。

マスク着用が「個人の判断」になったからといって、コロナがなくなったわけではありません

コロナ以外に、インフルエンザなどの従来の感染症もあります。

そのような中で、「マスク着用の考え方」一つで、一方の考え方を押し付けたり強制したりするような、トラブルに発展しないことを望みます

臨機応変さが求められる

公園のベンチに腰掛ける人と通りを行き交う人のフリー素材

私自身はどうするのかというと、私は基本的にマスクは嫌です。

人と対面した時に、お互いの表情がわかりにくいのと、何より息苦しいので、したくありません。

ですが、厚生労働省が示すように、注意点があります。

お世話になる機関やお店施設の考えがあります。

なので、私「個人の判断」によって、お相手の方々にご迷惑をおかけするわけにはいかないので、その時の状況と場合により、柔軟に対応できるようにしていきたいと思います。

大半の人は私と同じような考えてばないかと思ったので、今回は記事にしてみました。

あくまで個人的な意見です。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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