【緊張する場面を乗り越える思考法】介護現場での“任務”に向き合う心得とは

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X-ポストの保管庫

こんにちは、あべです。

私は15年以上の介護業界の経験をもとに、毎日の実践や気づきをシェアしています。

2023年6月14日は、X(旧Twitter)で次のポストをしました。

※うまく表示されない場合があります。その場合は、以下の「ポスト全文」でご確認ください。

このポストでは、「大きなプレッシャーの中でも覚悟を持って向き合う姿勢」について考えました。

仕事での大きな役割や責任に対して、あなたはどんな気持ちで向き合っていますか?

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ポスト全文

おはようございます☀

本日は、1日を通してある重要な任務があります。自分の務め次第で、相手の方の今後の人生を左右するかもしれません。そのように思い、ほど良い緊張感と覚悟を持って任務を遂行します💪

ほんとは緊張し過ぎてガクブルしてるのですが、それは自信を持ったフリをして臨みます🤣

セルフ解説

なぜこのポストを書いたのか

この日は、私の行動や言葉一つで誰かの人生の流れが変わる可能性のある「任務」に臨む日でした。

介護の現場では、日々さまざまな判断を求められますが、中でもこの日は「介護者」としてだけでなく、「一人の人間としての覚悟」が試される瞬間だと感じていました。

あえてポストという形で自分に言い聞かせ、覚悟を新たにするための言葉でもありました。

深掘り:このポストで伝えたかったこと

この投稿のキーワードは「覚悟」「緊張感」「フリをしてでも前に進む」です。

覚悟

責任ある立場になると、言動一つで相手の安心感が左右されます。だからこそ、しっかり準備し、どんな結果になろうとも「自分の選択の結果」と胸を張れるようにする必要があります。

緊張感

過度な緊張はパフォーマンスを下げることもありますが、「程よい緊張感」はむしろ集中力を高めてくれます。私はよく「緊張=準備ができている証拠」と言い聞かせます。

自信のフリをする

本音ではガクブルしていても、それを表に出すと相手に不安を与えてしまいます。だからこそ、自分の中で「役割」を演じるという視点も大切です。

実生活や介護現場との関連性

介護現場でも同様です。

たとえば、新人職員の評価、利用者さんのご家族との面談、時にはスタッフの進退に関わる話し合いなど、一つひとつがとても重要な判断が求められます。

ですが、その責任を果たすためには「緊張しているけど、動く」「不安だけど、任務を遂行する」ことが大事だと思います。

このような場面では、経験だけでなく「覚悟」や「向き合う姿勢」が問われます。そして、そういった気持ちは相手にも必ず伝わります。

行動のヒント

この記事が、あなたの行動を変えるきっかけになれば嬉しいです。今すぐ試せることを考えてみました。

大事な仕事を前にしたときは、まず「覚悟を決める」

→自分の影響力に自覚的になると、緊張も力に変わります。

「自信のあるフリ」でもOK。やり切る姿勢が相手を安心させる

→本当に大事なのは“演技”ではなく、“行動”です。

不安は準備と覚悟で軽減できる

→準備することで緊張感が「集中力」に変わります。


どの方法を選ぶか、どのように活かすかはあなた次第です。無理なくできることから今すぐ試してみてください。

おわりに

この記事では、私自身が過去にX(旧Twitter)でポストした内容を改めて深掘りしました。

当時は伝えきれなかった「価値観」や「ものの見方」を通じて、少しでも新たな気づきやヒントになれば嬉しいです。

この記事のまとめ緊張しているからこそ、その任務は価値がある

介護職であれ、どんな仕事であれ、「相手の人生に関わる」と感じたときの責任感はとても尊いものです。その時に「覚悟」と「自信のフリ」を持って臨むことは、未来を少しずつ変えていく力になります。


現在は『毎日1ポスト』を目標に、毎朝6時頃にポストしています。

最新の気づきや学びをリアルタイムで発信中です。ぜひお気軽に遊びに来てください!(@slw_abe

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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