はじめに
介護職の転職で、最初に見るのが求人票です。
- 給与
- 勤務時間
- 休日
- 資格
- 勤務地
たくさんの情報があります。
でも、求人票は「書いてあること」だけで判断すると、あとで「思っていた仕事と違った」と感じることがあります。
私は介護業界で18年、複数のサービス・職種を経験してきました。
そこで感じるのは、
「良い求人かどうか」よりも、
「自分が何を大切にするのか」を先に決めることが重要だということです。
求人票を見る前に「譲れない条件」を3つ決める
最初から10個も条件を決める必要はありません。
まずは3つ。
例えば、
- 夜勤なし
- 土日休み
- 通勤30分以内
この3つです。
給与を最優先にするなら給与でも構いません。
大切なのは、「自分にとって何が譲れないのか」を先に決めることです。
給与は「月給」だけで見ない
月給が高い求人を見つけると、魅力的に感じます。
でも確認したいのは、
「その金額に何が含まれているか」
です。
- 基本給
- 資格手当
- 処遇改善関連の手当
- 夜勤手当
- 固定残業代
など。
求人票に書かれている内訳を確認してください。
比較するときは、月給だけでなく、賞与、年間休日、勤務時間、手当なども合わせて考えます。
「年間休日」は必ず確認する
「土日休み」と「年間休日が多い」は同じではありません。
シフト勤務では、土日が必ず休みとは限りません。
自分が欲しい休み方を明確にしましょう。
- 毎週土日
- 日曜日だけ
- 月に何回か土日休み
でも全く違います。
「仕事内容」は求人票の文章をそのまま受け取らない
「介護業務全般」
という言葉は便利ですが、とても幅があります。
- 送迎があるのか。
- 入浴介助があるのか。
- 夜勤があるのか。
- レクリエーションが中心なのか。
- 記録は紙なのかICTなのか。
施設見学や面接で質問しておきたいところです。
「残業なし」も確認する
残業なしと書いてあっても、業務終了後の記録や申し送りなどに時間がかかるケースがあります。
ここは面接で、
「定時後に記録や申し送りなどで残ることはありますか?」
と聞いてみてもいいでしょう。
「未経験歓迎」は、自分にとって本当にメリットか
未経験歓迎は、未経験者にとって心強い言葉です。
ですが経験者の場合は、
「経験がどう評価されるのか」
も確認したいところです。
介護福祉士などの資格、過去の役職、相談員経験などが給与や仕事内容にどう反映されるのかを確認してください。
求人票だけでは分からない情報を集める
私は同一法人の中でも複数の施設を経験しました。同じ法人でも、施設が変われば仕事の進め方や雰囲気が違うことがあります。だからこそ、求人票の条件だけで判断せず、自分との相性を確かめることが大切だと感じています。
私なら、求人票を見て気になる職場が見つかったら、
- 仕事内容
- 勤務条件
- 給与条件
- 職場見学
- 面接での質問
という順番で確認します。
さらに、転職支援サービスを利用する場合は、求人票だけでは分からない部分を担当者に聞く方法もあります。
生の情報満載 介護・福祉の転職サイト『介護JJ』まとめ
求人票は「答え」ではありません。
「その職場を知るための入口」です。
給与だけを見て決めるのではなく、自分が働き続けられるかを考えてみてください。
迷ったら、介護職の転職サイトおすすめ|18年の経験者が選び方を解説も参考にしてください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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