40代の転職で一番怖いのは「年齢」かもしれない
私は介護業界で2度転職しています。2度目の転職では、これまで積み重ねてきた経験値を活かしたいと思いました。
そのとき、私はちょうど40歳になる年でした。
だからこそ、40代以降は「採用されるか」だけでなく、「これまでの経験がどこで活かせるか」を見ることも大切だと考えています。
「40代からの転職は遅いのでは?」
そう思う人はいます。
でも、介護業界で18年携わってきた私からすると、年齢だけで判断するのは少しもったいないと思っています。
介護の仕事では、現場経験そのものが強みになるからです。
- 利用者との関わり
- 家族対応
- 他職種との連携
- 新人教育
- 記録
- トラブル対応
若いころに比べて経験が増えているなら、それはすべて転職の材料になります。
40代だからこそ整理したい「自分の経験」
転職するとき、
「介護の経験があります」や「介護職をしてきました」
だけではもったいありません。
例えば、
- デイサービスで送迎から介助まで一通り経験した。
- 生活相談員としてケアマネや家族対応をしてきた。
- 介護職のリーダーとして新人教育を担当した。
- 介護施設の管理職の経験がある。
など、具体的にします。
経験が細かくなるほど、「自分が何をできる人なのか」が伝わりやすくなります。
40代は「何を捨てるか」も考える
若いころは、多少の身体的な負担があっても、勢いや気持ちで乗り切れることがあります。
私自身、年齢を重ねるにつれて、20代の頃と同じようにはいかないと感じる場面が増えました。特に、仕事後の疲れや身体の回復については実感があります。
なので40代以降は、生活とのバランスが重要になる人もいます。
例えば、
- 夜勤を減らす。
- 通勤を短くする。
- 休日を増やす。
- 役職を外す。
これを「後退」と考える必要はありません。
「長く働くための調整」と考えることもできます。
面接では「転職理由」をどう伝える?
もし今の職場や前職での退職理由が「人間関係が嫌だった」としても、面接では「伝え方」を工夫します。
「人間関係が嫌だった」という理由だけを伝えるより、これから「どんな働き方をしたいのか」まで伝えた方が、自分の考えが伝わりやすくなります。
なので例えば、
「これまでの経験を活かしながら、より長く利用者と関われる環境で働きたい」
など、これからの方向に置き換えて考えると良いです。
もちろん、事実と異なる話を作る必要はありません。
40代の求人選びで確認したいこと
給与だけではなく、
- これまでの経験が評価されるか
- 業務内容が明確か
- 夜勤の有無
- 休日
- 定年や再雇用制度
- 教育体制
- 通勤時間
などを確認します。
転職サービスを使う場合は、希望条件を先に伝えて、求人を比較しましょう。
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まとめ
40代の転職は、年齢だけを理由に「難しい」と決めつける必要はありません。
大切なのは、今までの経験を自分の強みに変えることです。
18年間、介護の現場を見てきた私が言えるのは、
「すべての経験は、積み重ねた時間だけではなく、これからの働き方を選ぶための材料になる」
ということ。
まだ転職を決めていなくても、求人を見てみるところから始めて構いません。
次の記事では、転職の考え方について、もっと詳しく解説しています。
ぜひ介護職の転職サイトおすすめ|18年の経験者が選び方を解説 もあわせてお読みください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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